8月11日と19日に
ガラス研究室がありました。
これは、ふだんの体験と違って、何か作品を作るわけではなく、
タイトル通り、
「ガラスってどういうものなんだろう？」という、
実験や研究がメインのものでした。
今回は大きなテーマに沿って、熱いお湯をコップに入れるとどうなるのかや、
柔らかく溶けたガラスをねじってレース棒を作ってみたり、
ガラスをたたいてみたり、家ではできないことをいろいろ実験しました。
実験した結果は、サンプルを報告書に貼ってまとめます。
座学の中では、板ガラスを切るにはどうするのか、というのもあったのですが、
子ども達から
「まっすぐ以外も切れるのか？」という質問があり実験してみました。
どうなったかは
ヒ・ミ・ツです！！
このガラス研究室で学んだことを自由研究に活かした子もいるようで、
ガラスに興味を持ってもらえてうれしいです。
それに、私たちもふだん作ることがメインなので、
ガラスのことをいろいろ勉強できてよかったです。
私たちもいい勉強になりました。
夏休みもあと1週間。
宿題がまだ終わってない子たち、頑張れー！！
吹きガラス工房
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